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LG G2 L-01F/Git

昨日の続き...Gitの設定、そんなに難しい物じゃ無いのですがコマンド打ちなのでゆっくりと打ち込むことがポイントかな。
画面上、ポインターは適当な位置に、マウスを右クリックするとプロパティーが開くので「Git Bash Her」を選択。

こんな画面が開きます...(インストール後の結果を見ている画面です)
git_6

Bashの初期化ファイル .bashrc の作成。...Unix/Linuxの流儀なので区切り記号はバックスラッシュになります。
export PS1=’\u[\w]\$ ‘
export TERM=msys
alias ls=’ls -F –color=auto –show-control-chars’
alias la=’ls -a’
alias ll=’ls -l’
alias sakura=’C:\\Progrm Files (x86)\\sakura\\sakura.exe’

1行目でBashの設定をしています。ユーザ名と今いる場所を表示するようにしています。
2行目はこれを書かないとエラーがでるっぽいので書いておきます。
aliasのところは、エイリアスの指定です。
lsでファイルタイプの記号を表示するようにし、かつ色分けと文字コードを設定しています。
最後の行は、私の好みでsakuraでサクラエディタが開くようにしています...エディタを指定しなくても問題は無いです。

Git本体の設定
git config –global user.email “hoge@example.com”
git config –global user.name “hogehoge”
git config –global core.editor “‘C:\Progrm Files (x86)\sakura\sakura.exe’ -CODE=4”
git config –global core.quotepath false
git config –global color.branch always
git config –global color.diff always
git config –global color.interactive always
git config –global color.status always

user.email, user.name でコミットに記録されるメールアドレスと名前を指定。
core.editor でコミット時に開かれるエディタを指定します。ここではサクラエディタにしています。
core.quotepath で日本語の文字化け対策のはず。
color.* は git diff や git log の表示に色付けをするようにしています。
(全てグローバルにすることにより、全てのプロジェクトに適用するようにしています)

設定はこれでおしまい。

設定の確認
git config –global -l

確認作業が終わればコマンド画面を閉じても大丈夫です。
*Git内ではコピペが使えないのでゆっくりと文字列を打ち込んでください。

次は「Android NDK」のインストールと設定...そんなに難しい事は無いのでご安心を。

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