おいたをするのにも付け焼刃ながら勉強が必要なんです。
Andloid SDKは触る事が有りますが「Git」やら「Android NDK」なんてのは触った事すら無いので一からの環境構築をしながらお勉強のスタート。
Linux環境が以前のように手元に有るのなら楽に環境作りが出来るのですが、現在はwindows PCのみ...グーグル先生のお世話になりながら何とか「Git」の環境は出来上がりました。
*Windows 8/64を使っています。
この手の操作は個人的にはGUIよりはCUI操作の方が慣れているので、インストール以外の操作はコマンドラインを使います。
Gitと簡単に言っても公開されている種類は数多く有りますがmsysgitで公開されているGit-1.9.0-preview20140217を使用しました。
*公開されている中で、日付の新しい物を使います。
install
細かい事は書きませんが写真の通り各項目を選択します...操作はCUIしか考えていません。
*Select Components
Additional icons
デスクトップにアイコンを作るか...作らないので。
Windows Explorer integration
コンテキストメニュー(右クリックのメニュー)についてです...GUI使う気が無いのでSimple context menuを選んでます。
Associate .git *~、Associate .sh~
この二つは関連付けなので使わない。
Use a TrueType font ~
文字化けするかも知れないので使わない。
*Select Start Menu Folder
スタートメニューにショートカットを追加するかどうかなので、ほっぽって次に進む...
*Adjusting your PATH environment
PATH環境変数の設定です。これを設定すると、WindowsのコマンドプロンプトでもGitが使えるようになります。
Use Git Bash only
PATHを設定しないで、Git BashのみでGitコマンドを使う。
Run Git from the Windows Command Prompt
git/gitk コマンドだけPATHに追加します。
Run Git and included Unix tools from the Windows Command Prompt
git/gitk に加え、msysのコマンドも追加されます。ただし、既存のコマンドと被るものがあるので選択しない。
二番目の項目を選択...
*Configuring the line ending conversions
Checkout Windows-style, commit Unix-style line endings
相手もWindowsのみのならこれ。テキストファイルを LF->CRLF にしてくれます。
Checkout as-is, commit Unix-style line endings
クロスプラットフォームの場合(WindowsとLinuxで行う場合)はこれ。テキストファイルを CRLF->LF にしてくれます。
Checkout as-is, commit as-is
改行コードを気にしない場合はこれ。クロスプラットフォームでは推奨しないらしい。
やはり無難に二番目を選択します。
GitHabを使用する為の接続設定など有りますが、今回はソースをDLするだけなのでGitHabの使用設定は無視しています。
Gitの設定も有ります...ちょと今日はここで力尽きました。
*今回の目的は「docomo LG G2/L-01F」のrootファイルのビルドが目的です。
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