此の処、コストパフォーマンスが良いと言われてきているのが「KZ ZST」と名付けられインナータイプイヤフォンです。
形状は写真から見ての通りの変形な△です...ちょい大振りな感じはしますが意外に耳にフィトします。
構成は1BA+1DD...低音用ドライバーx1/高音用ドライバーx1の2way
インピダース 16Ω
能率 105d/b
周波数特性 20h/z~20kh/z
製造国 中国
実の処、昨年の暮れ辺りからちょいちょい噂を聞いて入りましたが...曰く国産機よりコスパ高い、曰く音が良い、曰く当たり外れがある電々….なので手を出し兼ねていたのですが、ボディーカラーがパープルなら外れが無い事が判りました。本来なら国内に取扱店が無いメーカーなので個人輸入する所でしたが、さすがamazonと言うべきなのでしょうか、よぱらった勢いでポチっとなと購入、購入金額は¥2500程度、しかもプライム扱いなので翌日の夕方には到着しました。(アマゾンでの上代は¥7400です)
手元に届き速攻で開封し視聴して見ましたが、投げつけたくなるような酷い音質、一瞬失敗したかな、価格が価格だからと諦めかけましたが先人曰くエージングで音質が激変したと有りましたので、ここは我慢して100時間程度は様子を見る事に...現在の処20時間程度経過しています。確かに好ましい方向に変化して来ました、主にカラフィナを聞いていますが団子でヒステリックなコーラスが為りを潜め、きちんと分解してきました。音域によってはまだカーとかコーとかが耳についてしまいますが、それも時間の問題かなと音の重心も大分だ下がって来ていますのでまだ下がって来る物と思われます。低音域も徐々にですが量感を増してきている様なきましています。
総じて音色は明るいです...
エージング途中なので此の位しか言いようが有りません。
*現在は代理店経由になっています。一年間の保証も付いています。
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