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どんなあんばいか...

元音源...karafina/光の旋律
20KHz以上が見事に急峻におちています...低音域は20Hz以下はノイズが観測されています。CDの規格通りの特性になってますね。10Hzは完全にノイズです。
cd

で、問題の「偽レゾ」と言われてしまった物では...40KHz以上伸びている事が観測できました。低域方向ではどうかと目を移せばご覧の通り15Hz以下が落ちていますが、これはパラメーターを見直せばどうにかなります。
*高域方向は測定に使ったAPPが50KHz以上に対応していないので、それ以上は判りません。
hi

私の場合はK2HDのパラメーターを横目で見乍らハイレゾ化していますが、高域と低域のフィルタリングが一つのポイントになります。一例として参考程度で...
hi_2

観測結果を記事にしていますが...批判する奴は、何を取っても批判するでしょう。
私の場合はアナログレコードの特性を、基本的には良しとしていますので...何せオーディオ全盛期を通過している年代なんです。

コメント

  1. かずき屋 より:

    おもしろいですね。あたしにとっちゃぁ偽レゾだろうがハイレゾだろうが、音楽をワクワク聞かさないものは認められませんから(^^;;。その点、このkarafina/光の旋律はお腹一杯になれるモノでしたし、音場の安定度の高さや、音場の構築感、そして空気をつかむ力、まさに目から鱗のハイレゾでした。

    • admin より:

      かずき屋さん、こんばんです。
      アナログ時代に聞いていた音質に近づけられれば、私しゃそれで満足なんです。

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