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僧侶になりたい...

ここ一年ほど模索していましたが、大きな壁にぶち当たってしまいました...在家の一般人が師を得なければ推薦も受けられず僧侶に為る道さえ無い事が判りました。
ちょと可笑しな話ですが世襲制が当たり前の世界、新規参入しようとする為には師を得て推薦を受け上山し修行を経て僧侶に為る。その前の段階で足踏みをせざる得ない現状に歯痒さを覚えています。現在のお寺さんの場合は代々の既得権の上に立ち閉鎖社会を構成している様に感じています。
外戚とは言え、私の場合はお寺さん近い血筋なので一般の方より。は有利な立場であり乍ら、それでもハードルが高い...お寺と言う存在には興味は無いです。お寺さんに入ると言う事は檀家の柵、世間の柵に縛られる事を意味して居ます。
元々は数年前に無くない「お袋さん」の供養を自分自身の手で行って行きたい、それだけなんです。それすら叶えられない、今の自分自身の立ち位置が恨めしい。

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