何年か前から滝の終焉は、渓谷の終焉はどんな姿なのだろうかと疑問に思っていましたが、やっと見る事が叶いました。西沢渓谷よりはスケールは小さいのですが未来の西沢渓谷を垣間見る事ができました。
渓谷の崩壊と滝の後退を繰り返し、渓谷は埋まり滝も埋まり、そして浸食で滝が後退して行く...長い長い年月を経て最後には消滅して行く。人には計り知れない時の経過を徳和渓谷を歩く事により見る事が出来ます。
感性も鈍っているし、撮影の腕も鈍っているのが今回は確認できました...変わり者と言われても良い、感性を無くしたくは無い。
コメント
渓谷の色は暗くて深い色なのに、わずかに見える青空が目に痛い。
それに、ここを登るのは難しそうだ。
こんばんはピーちゃんの身元引受人さん。
ここは割とお気楽に行く事が出来ますが滝を見るため林道の斜面を下りなきゃ行けないような場所です。その昔には沢沿いに遊歩道が設置されていたようですが、今はその面影を留めるばかり。途中から鶏冠山への登山道になってしまいますが、未来の西沢渓谷の姿が見られるのなら大した事じゃないです。
時間が欲しいですね...貧乏暇なしを地で行って居ますので。若しかすれば近い内に身の振りが決まるかも...
chiponekoさん お久し振りです。
渓谷の??? 寂しいですね。
chiboも滝は足の向かない遠い所にです。
久方の滝の『絵』拝見嬉ですがもう雪の中かな?
お元気でね!!!
ご無沙汰しています、chiboさん。
仕事ばかりで、中々に休みが取れないので滝巡りが出来ません...自業自得なので已む無しですよ。
年明けした辺りから現在の環境を整理しようかなと考えて居ます。
雪はこれからですよ...南アルプスの高い処は甲府から白く見えてます。