KBCの方々が今の処「LGL-22/isai」に注力されているので「One click rooting tools」で比較的に安全パイに使用できるのは「Ninjya tools」でしょうか。
以前にも書いたように個人的には専用カーネルを使用しなければ恒久rootが取れないために気に入りませんが、今の処は安定的に使える選択肢が「Ninjya tools or Kernel」しか無い事は認めています。
先日も専用カーネルが更新され、以前よりも安定度が増しています。
何故、こんな事を今更に書いているかと言えば以下の理由からなんですね。
*Features
–All Japanese specific features(Felica-NFC,Oneseg-TV) kept intact.
–CPU ondemand governor set to default and tuned for better performance and battery.
-CPU intelliactive governor added.
–CPU overclocked to 2.4Ghz.
-CPU voltage adjustable.
-Kernel binary optimized by enabling -Ofast and armv7 neon vfp options in the compiler.
–GPU bugs fixed and tuned to save battery.
–GPU simple governor added.
-I/O scheduler noop is set to default.
–Patched to Linux 3.4.86.
-Permanent rootable by disabling ccsecurity.
-Removed unused sound drivers.
-Removed unused TV tuner drivers.
-Screen voltage lowered to save battery.
-Toolchain by Christopher83 used. The kernel speed is real badass.
-Vibrator strength boosted to not miss your calls.
平たく言えばワンセグが使えて、オサイフが使えて...諸々、docomoサービスがrootで有りながら使える。そして「simple governor」が採用されているので簡単なハードウェアの設定が出来る事から、今の処は使えると判断しています。
ま~、多少の不具合はありますが、目くじらを立てる事も無しです。
Ninjya rooting kit V6...これがいっちゃん新しい
Ninjya Kernel Version1.52b...2014 4/13
*リンク先は英文ですが利用方法を必ず読んでください...英文が読めなければ自動翻訳を使って下さい。
*最近はお馬鹿が多いので敢えて書きますが「rootを取得すればdocomo/LGの保証やサポートを受ける事が出来ません」。また、記事を書いている私しなり、toolsの作者さんも責任を取る事は出来ません。あくまでも自己責任だと言う事を理解して下さい。自己責任の意味が判らない方は、決してrootを取得はしないで下さい。
*いっちゃん大切な事は、何が有ってもオリジナルに戻せる手段を確保して下さい。
うんで、私自身は試しただけで使ってはいません。
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